HOT ! 稀少 明治九谷の第一人者 松本佐平 松雲堂 赤絵金彩唐子図中皿 九谷焼 稀少 明治九谷の第一人者 松本佐平 松雲堂 赤絵金彩唐子図中皿

稀少 明治九谷の第一人者 松本佐平 松雲堂 赤絵金彩唐子図中皿。K-1817九谷焼金彩赤絵染付瑞鳥文五寸中皿全19客バラ売 九谷。K-1787九谷焼赤絵染付唐人文深鉢 九谷晴雲堂謹製 - 石川県金沢の。明治九谷を先導した松本佐平の極めて稀少な作品を出品致します。K-1787九谷焼赤絵染付唐人文深鉢 九谷晴雲堂謹製 - 石川県金沢の。直径22.5cmの赤絵金彩の中皿です。1646 其泉窯　赤絵　高台鉢　5客。写真をご覧頂ければお分かりと思いますが、100年以上前に造られたにも拘らず、ほぼ新品に近い状態です。壷（青）。金彩の擦れも全くありません。2289 希少　深川製磁　ティーポット1客　シュガーポット1客。もちろん、ワレ・カケ・ヒビなどの瑕疵は全くありません。江戸時代 古伊万里 鍋島焼 福良雀紋 台皿 染付 大名贈答品 骨董 古美術。松本佐平の作品を見つけること自体がただでさえ難しい上、この状態で見つけるのはほぼ不可能でしょう。1682 深川製磁　オールド　桜文　急須1客　湯冷し1客　時代物。松本佐平が松雲堂の号を名乗るようになるのが明治11年、本作のような赤絵金彩作品を作らなくなったのが明治22年ですから、凡そこの間の10年間に製作されたことが分かります。加藤豊久（土代久）　志野　花入　花器　花瓶　高さ26センチ。尚、同意匠の作品をもう一つ出品しておりますので、併せてご参照ください。1697 深川製磁　果実文　中皿　9客　15cm 金彩。以下に松本佐平の略歴を記します。1709 深川製磁　染付柿文　中鉢　5客　15cm。松本佐平は、嘉永4年（1851）、再興九谷の名工と謳われた松屋菊三郎の長男として生まれました。2116 深川製磁　染付鶴文　花瓶。　明治8年（1875）、外国商館を通して輸出を始め、翌年に政府の推薦を得てフィラデルフィア万国博覧会へ最初の出品を行いました。1735 美品 春画陶器 変型おかめ酒器揃　徳利1客　盃2客。　　明治10年（1877）の第1回内国勧業博覧会に出品し、その後、明治22年(1889）のパリ・同26年（1893）のコロンブス・同33年（1900）のパリ・同37年（1904）のセントルイス・同43年（1910）のブラッセル・同44年（1911）のローマと実に多くの万博に参加しました。一二三さん旧蔵　フランス盃　一二三美術店斎藤靖彦。　明治11年（1878）より、「松雲堂」という屋号を名乗るようになりました。唐物 青瓷平鉢。　明治18年（1885）、金襴手の中に割絵を取り、そこに花鳥、山水を極細の線の金彩で細描する画風を好み、制作をよくしました。2056 有田焼　視行窯　視行作　染付花草　花瓶。　明治20年代（1887～）、金沢・神戸・大坂・京都とつぎつぎに松雲堂の支店を設け、神戸支店から輸出を始め、九谷焼の中でも高級品、美術品とされる制作品を外人バイヤーを通して直輸出しました。十六代 永楽 即全　茶道具 香合 糸巻　貴重。　明治22年頃（1889）、赤絵を製造しなくなったといわれ、新しい画風を研究し続け、明治26年頃（1893）、「松雲堂風」という作風を確立しました。島岡達三　益子焼　人間国宝　縄文象嵌角皿　民藝　濱田庄司の弟子。尚、私の出品写真と本説明文をそっくりそのまま盗用して、格安で販売しますという詐欺サイトが最近いくつかあるようです。4代目中村道年（尼）造　黒茶碗　共箱。私がその様な詐欺サイトに並行出品していると勘違いされた方から酷い罵詈雑言を浴びせられたことがありますが、私はオークションサイト以外には出品しておりません。2110 明治大正 伊万里 舟形皿 4客　長山文製 染付山水　時代物。